縮毛矯正に失敗する前に|悪い口コミから学ぶ正しい縮毛矯正

初めて縮毛矯正を掛けた時は感動したな〜。毎日クセ毛をアイロンで直す手間からの解放は嬉しかった!
でもちょっと待って!縮毛矯正はメリットだけじゃなくデメリットもあるんです。今回は「縮毛矯正」について詳しく説明していきます。

縮毛矯正とは?

縮毛矯正とは、クセ毛やうねり、広がりなどをまっすぐ伸ばし、それらの悩みを解決する方法です。

それでは効果、使用する薬剤、注意点の順番に見てみましょう。

縮毛矯正の効果とは?

矯正縮毛とは、薬剤と熱の力でクセ毛を髪の内部からまっすぐにする施術です。

クセを伸ばすことから、ツヤが増え、朝のヘアセットが短縮できたり、まっすぐな髪になることで自信を持つことができたという声が多い縮毛矯正。

ストレートパーマよりしっかりとストレートがかかり、また長期間保持できることから、強いクセ毛や、髪が多く広がりやすい人のボリュームダウンとして人気です。

縮毛矯正で使われる2つの薬剤

髪がまっすぐになる矯正縮毛はどんな薬剤を使っているのでしょうか?

一般的な縮毛矯正では1剤と2剤が使われます。縮毛矯正をやったことがある人は、薬剤を2回塗ることを知っているかと思いますが、2つの薬剤にはそれぞれ別の働きがあるのです。

1剤(還元剤) 髪の毛を構成している結合を断ち切るために使うものであり、これによって「くせ毛の状態」を治します。髪を柔らかくするがダメージを大きくする要因でもあります。

2剤(酸化剤) 別名定着剤。髪の毛を元のハリのある状態に戻す働きをします。
※2剤は浸透に時間がかかる

結合を断ち切る…。ちょっと怖い薬剤なのかな。

必見!縮毛矯正の注意点

薬剤の説明にもあったように、縮毛矯正とは、髪の毛の結合を断ち切り、熱で伸ばし、定着剤を使ってストレートを根付かせる施術。

髪への負担はかなり大きいですので、施術後の髪の状態と注意点を知っておきましょう。

縮毛矯正後の髪は不安定。通常、人の肌や髪は弱酸性だが、薬剤を使うことにより髪がアルカリ性になっているので、髪の扱いには要注意です。

・24時間はシャンプーをしてはダメ
・シャンプー後は濡れたままで放置せずすぐに乾かす
・髪に優しいアミノ酸系のシャンプーを使う

縮毛矯正の施術

薬剤や注意点が分かったところで、縮毛矯正の手順を見てみましょう。

縮毛矯正の施術の特徴はストレートアイロンで髪をしっかり伸ばすこと。薬剤は先ほど説明した1剤と2剤を使うのが一般的です。

  1. シャンプーで汚れを落とす
  2. 1剤(還元剤)を塗布
  3. 洗い流し
  4. ストレートアイロンで熱処理を行う
  5. 2剤(酸化剤)を塗布
  6. 洗い流し
  7. ドライ

仕上がりはボリュームダウンとクセ毛が伸び、ツヤ髪ストレートヘアに。

ただし技術が低い美容師に当たると、うねりが残ったり、毛先ピンとなった不自然なストレートヘアに仕上がることも。

縮毛矯正のメリットデメリット

メリット

女性 髪

半永久的にストレートヘアを保てる

縮毛矯正はストパーと異なり、半永久的にストレートになれると言われています。

ただ半永久的といいつつも、生きている人間の髪は伸びます。
ロングヘアだとだいたい6ヶ月、ミディアムヘアだとだいたい4ヶ月くらいが一般的な保持期間です。

ちなみに髪が伸びやすく根本にクセが出やすい人は、長期的な保持は望めないかもしれません。

アイロンの熱処理で髪をしっかり伸ばすので、強いクセ毛にも効果的

薬剤の説明にもあったように、髪の結合を断ち切って、熱を加え最後に髪を元にもどすので、クセやゆがみがまっすぐになり、しっかりしたストレートヘアになれます。

デメリット

技術による仕上がりの差が出やすい

縮毛矯正はとっても高度な技術。

髪の傷みをしっかり把握できていなかったり、薬剤の塗布時間、また熱処理の温度を誤ると髪へのダメージは計り知れないほど美容師の技術力により仕上がりに差が出やすい施術です。

長年カットやカラーをお願いしている信頼できる美容師だとしても、縮毛矯正が得意かどうかはしっかりリサーチしないと判断できないところかと思います。

初めて縮毛矯正を受ける場合は、聞きづらいかと思いますが毎月何回くらい施術しているかや、その美容院で縮毛矯正が得意な美容師を聞いてみるのが大切そうです。

施術後に生えた髪との差が出やすく根本が気になりやすい

縮毛矯正後は、クセ毛がしっかりストレートになるのですが、逆に数ヶ月経ち、髪が生えるとクセやウネリがかえって目立ちやすいです。

他人はあまり気にならないようですが、髪全体がうねっていた時よりも強く根本のクセ毛を気にしてしまいます。

髪へのダメージが大きい

施術直後はツヤツヤの髪ですが、時間が経つほど傷みが表面に出てきます。

髪の色が抜けたり、パサついたり、枝毛になったりと、目に見えた髪のダメージがあります。

理由は、縮毛矯正の施術工程にあります。
縮毛矯正は、髪の内部のタンパク質を一度切断し繋げ直しているため、その部分が傷みとなり、切れ毛や枝毛パサつきになってしまうのです。

パサついたからといって、また矯正縮毛をかけるのはダメージヘアの負のループに入ってしまうので本当に気をつけてください!

縮毛矯正の悪い口コミ&失敗談

お店によって、かけるのが上手い人、そうでない人がいること。あまり髪に良くない液を使っているお店があるのを見極めるのが難しすぎる。
とにかく髪の毛が痛み、チリチリ!カラーなど頻繁にしている人にはおすすめできません。
根本にもクセがあるので髪が伸びてきたらそのたびに縮毛矯正をしなくてはならず、美容院で支払う金額が非常に高くなる。
中学のころから縮毛強制をしています。半年ぐらい持ちますが、髪の毛がかなり傷みます。仕方ないことですが、矯正後のトリートメントは必須なので面倒くさい。あとは単純にお金が高い。
縮毛矯正をかける前はヘアアイロンでストレートにしていたので、傷んだ状態でかけたら、すぐに枝毛や切れ毛になって最悪でした。値段が高すぎるから、頻繁にかけられないので大ショックでした。お金払って髪を傷ませたとか、笑える。。

結論!縮毛矯正は良いの?悪いの?

オイリー肌や乾燥肌など、人それぞれ肌質が異なるように、クセの状態も人それぞれ。毛根部分の違いや、髪質の違い、水分量の違いによりクセの原因は異なってきます。

現状を知り、原因を解決するためには縮毛矯正やストパーではなく、髪質改善がおすすめ。長い目で見たら、根本的な改善が一番髪にも優しく、美髪になることができるのです。

クセ毛やゆがみ、パサつきでお悩みで、縮毛矯正をお考えの方は選択肢に髪質改善を入れてみてはいかがでしょうか?

美髪と。の見解!

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