【美容師監修】ストレートパーマってどんな施術なの?髪は痛むの?

女性 髪
クセ毛ひどくて毎朝ゆううつ。ストパーを掛けようか悩んでます!本当に効くのかな…。
実は、本来ストレートパーマは「パーマ」を戻すものなんですよ。今回はストパーについて説明しますね!
この記事を監修いただいた美容師

美容師・梟(サロン経営30年)
・コンテスト入賞
・職業訓練校加盟技術集団常任講師歴任
・得意施術:カラー及びカット

ストレートパーマとは?

ストレートパーマとは、パーマで作った人工的なウェーブを落とす施術です。

縮毛矯正とストレートパーマは混同しやすいですが、縮毛矯正はクセ毛などを薬剤とストレートアイロンを使ってまっすぐに矯正するもの、ストレートパーマは髪のゆるいクセを落とすものです。

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美容室では縮毛矯正とストレートパーマは施術方法が異なるため、お客さんの髪のうねりが「人工パーマ」「クセ毛」のどちらが原因になっているのか技術者が見極め、最適な施術を行います。またうねりの部位、毛髪の太さによって技術の仕方も変わってきます。

ストレートパーマの価格はだいたい、7,000円〜15,000円。

縮毛矯正は、15,000円〜30,000円程かかるので値段の差は結構大きいです。

ストレートパーマの仕組みは?

ストレートパーマは、縮毛矯正を同じように、2つの薬剤を使います。

1剤で髪の内部の結合を切断し、コームでまっすぐに整え、2剤の酸化剤で元のハリのある状態に戻します。

1剤(還元剤) 髪の毛を構成している結合を断ち切るために使うものであり、これによって「くせ毛の状態」を治します。髪を柔らかくするがダメージを大きくする要因でもあります。

2剤(酸化剤) 別名定着剤。髪の毛を元のハリのある状態に戻す働きをします。
※2剤は浸透に時間がかかる

ただしストレートパーマでもアイロンを使う美容室もあるので、美容師さんに確認してみるといいでしょう。

基本的には髪の結合を切断するので、髪はまっすぐになるけど、ダメージは避けられません。

ストレートパーマの施術

  1. シャンプー
  2. 1剤(還元剤)塗布
  3. 洗い流す
  4. 2剤(酸化剤)塗布
  5. 洗い流す
  6. ドライする
ストレートパーマは毛髪にかかるテンション(張り)と熱酸化作用が少ないために、ダメージが抑えられます。またストレートパーマにおいても熱酸化作用を使う場合も

ストレートパーマのメリット・デメリット

ストレートパーマのメリット・デメリットを見てみましょう。

ストレートパーマのメリット

・ナチュラルなストレートヘアに近づけられる
・縮毛矯正よりダメージが少ない
・ボリュームダウンが出来る

ストレートパーマのデメリット

・クセが強い髪はかかりにくい
・3ヶ月程度しか持たない
・縮毛矯正程ではないがダメージがある
・カラー施術での発色性が落ちる可能性がある

これは、あくまで一般的なストレートパーマの説明。今、髪に優しいストレートパーマを取り扱っている美容室が多いので、予約する前に色々相談してみるのがおすすめ。また、サロンにおいて担当者とのコンサルテーションによって、あなたの望む髪質・髪型に近づくことができるかもしれません。

ストレートパーマにおすすめな人

ズバリ、ストレートパーマをおすすめしたいのはこんな人!

ストパーがおすすめの人

・パーマを戻したい人
・軽いくせ毛の人
・リーズナブルにストレートに近づきたい人

髪の内部の結合を切断するストレートパーマや縮毛矯正をする時に何より大切なのは、髪のクセやダメージをしっかり見極めてくれる信頼できる美容師さんにお願いすること!必ず相談してストレートヘアをめざしましょう。

ただし美髪と。的には、クセ毛が強い人にはストレートパーマはおすすめしません!大きなダメージを受けてしまいますが、髪が強く、クセが強い、そして即効性を求める方は縮毛矯正がおすすめです。

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